2008年02月08日

●もうひとつの資源。

地球という物理的な空間に住んでいる以上資源枯渇は付きまとう問題なの?

いきなり、慣れないことを書いてはみたが、この後に続く内容はすでに僕の頭のキャパを
大きく超えて遥かかなたに飛んでいってしまうのでなんの話かというと
インターネット上のデータの問題。

インターネットが一般的というか生活に欠かせない存在になったのは、つい最近かもしれないけど
僕の覚えている範囲では大学に入学したころにはすでに存在していた。

だから、もう10年以上経っている。
そう、この十数年で世界中のサーバーには、無茶苦茶な量のデータが存在する。

しかも、それらは、どっかの図書館とか行かないと接続できないというシロモノではなく、
ブラウザー開き、検索キーワードを入れればひっぱってこれるという優れものだ。

自宅でも会社でも、デート中でもトイレの中でも場所と時間は選ばない。
※とあるデータは、現在僕らが生きている時代は、10年前と比較すると1日の接触する情報量は
なんと400倍というデータがあるそうです。

でも、検索っていうのはコンテクストの一部の切り取り、つまり点の切り取りにしか過ぎない。

ご飯を食べる店を探す、乗り換え、見たい映像、音楽などなどすべて点での行動によるもの。

たとえば
・病気になったする。病院を検索し、自分の生活範囲の中で自分にあった病院を探す。
・薬をもらった。昔はこの薬がなんの薬かよくわからなかったけど今はそれぞれの薬の効能などが
 書いてある紙ももらえるし、検索すれば薬のデータベースがでてくる。
・ SNSで同じ病気の人を探し、情報をシェアし、助け合いも可能。


点の切り取りで別に何か不自由することはないんだろうけど、
人は、生活という線の中で生きている訳で、線のつながりが何か新しい発見をもたらしてくれはしないのだろうか。

もし、人が人生の大半をデータ化していたら、
それは点から線というコンテクストに切り替わる。コンテクストは点で何かではなく、線での何かを
見つけてくれる。

たとえば、
病気になった。というか、なる前からこの病気になる人は、こういう食生活を送っている人が
なりやすいということがかなりリアルにわかってくるし、
この病気に対していくつか治療法があるんだけど、どの治療法を施した人が完治したのか
ということが医者だけじゃなくて僕らも簡単に把握できるような世界。


10年後のネットの世界ってこの資源をどう有効活用するかが1つのカギになることは間違いと
思うし、そうなって欲しい。
情報を受け取る環境は平等であり、その先を突き抜けるパワーが人間には大事だっていうことが
よりはっきりしてくるのかもしれない。

おちまい。

Posted by red-apple at 2008年02月08日 16:16
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コメント

どっかの雑誌に投稿できそうな文章だな~。
次はそっちか??

Posted by dabo at 2008年02月08日 17:28

2008年スタートの目標通り、
いままでとは違う一面が見え隠れするこのブログ。
兄さん、実におもしろいよ。
実に興味深い。
ただし、少し私には難しい 笑。

なんだか分からないけど、
10年後、素敵な不動産が見つかっているといいね。そして明るい未来。
あっ、これ一個前の話題か。。。

なにはともあれ
資源の有効活用ができる未来を期待。

Posted by kuri-c at 2008年02月08日 20:51
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